観測会の心得


  観測会は天研の中心的イベントです。観測地は基本的に人の手が内容な自然に近い土地であり、また数少ないものとなってます。そこで、観測会でのマナーは部員各自がしっかりと学んでおく必要があります。
    他にも注意すべき点はあるかも知れません。なにかお気づきの方はお手数ですが掲示板の方に書き込んでご連絡下さい。



@観測地はきれいに

観測地は基本的に自然の多い場所や私有地なので、人に物を借りる気持ちで常に行動しましょう。必ず観測地を去る際には、みんなでゴミ拾いをし、ゴミは 必ず観測地から持ち帰りましょう。



A観測地ではエンジンや電気をつけない。

エンジンをかけると自然破壊や他の観測者(特に望遠鏡を使用してる方)の迷惑になるのでエンジンはかけないようにしましょう。これはエンジンをかけることで、大気の空気に揺らぎが生じ、まわりの写真を台無しにしてしまうためです。
注)ただし、人命に関わる場合は除きます。この場合は、暖まったら速やかにエンジンを切りましょう。

また夜になったら、車内灯を消すかテープで隠します。。 そして、基本的に撮影者がいる場所での夜の移動は厳禁です。 移動しなくてはならない場合(トイレなど)は、できればフォグか無灯で運転するように心がけましょう。
これも怠ると、せっかく星明かりに慣れた目を潰しかねません。

というわけで、これらの行動は周囲から かなり反感買ってしまいますので気をつけましょう。




Bその他

看板等の指示類には従いましょう。
また、勝手な判断で行動するのは厳禁です。
面倒でも必ず過去に観測会に行った事のある人物や幹事の人に聞いて行動して下さい。



要は、観測会では常に人に誇れる態度で挑みましょうということです。


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